奥〇摩ロープウェー探索

 

性懲りも無くまた行ってきた。

 

倉沢にも行きたかったが、、、、はぁぁー。

 

天気予報によると今日は晴れのち曇り。

 

シャッターチャンスは午前中のみ。

 

急がなくては。

 

予定では10時着。

 

現実は12時着。

 

だから一人はだめなのよ。

 

途中までは晴れていた。 

 

着く頃には曇⇒晴⇒曇の繰り返し。 

 

 晴れるまで待つのは辛い。

 

 曇りが75%をしめていた。

 

探索が終了次第、知人の家に行く予定を勝手に立てていた。

 

 知人からの連絡は途絶えたままだったのだが。

 

 後で電話すればいいよね。

 

 なっかなかいい写真が取れないから 諦めて移動。

 

 お手洗い。

 

誰かが放火したのだろうか。

小火騒ぎは、解体促進や、警戒体制強化に繋がる。

 

 乗り場へ移動。

 

 あったあった。

 

 

まだぶら下がってるところがすごい。

 

 操縦室。

暗い。怖い。

 

 機械室。こいつが気に入った。 でもうまく撮れない。

 

 かっこいい。

それにしても暗い。朝着いていれば明るかったのだろうか。残念。

 

 どうやらシフトレバーらしいぜ!!墓標に見えなくも無い。

 

マリオに出てきそう。 

ワイヤーが緩まないように引っ張っている部分。 

この下には大きなコンクリートの塊があった。

ACの12連ミサイルみたい。

 

 暗い。

 

 晴れるのを待っても暗い。

 

 見えない。

 

歯車。

 

 

 

 ドアの向うに大きな歯車。

 

 曇り率90%突破。

 

 受付カウンター

 

 晴れても いい写真は撮れなかった。

 

 入り口にあった。

 

 1秒間に3mって結構早くない?

100m走 33.3秒、、、か。

俺のほうが早いな。たいしたことねぇ。

 

 お邪魔しました。

 

 反対側へ移動。

晴れ部分が点々としてる。

 

 

 車で3分?くらいだったかな。 全然歩ける距離。

 

湖の上から見た眺めは相当きれいだったのかな。

 

それだったら廃墟にならないか。 受付カウンターね。

 

ん?!なにやら足音。

 

こっちはツタの侵食が。

 

足音の正体は 猿だった。

 

 頭上からチラチラ、こちらの様子を伺っている。

 

猿「キィー(訳:なんかくせーぞ)」

 

 ひでー奴らだ。

 

 機械室。

 

 当時はどれくらいの客が利用していたのだろう。

 

サチュレーション。

 

こいつはみとう山にちなんで「みとう」。

なのに向うは「くもとり」(駅名はかわの)。

 まあいいや。

 

 かろうじて割れていなかった窓越しに撮影、、。

秋なら葉っぱが無くて正面から撮れたのに。

 もうさよならだ。

 

 知人に「今から行くよ!」って電話しようとした時。

財布が無いことに気づく。

、、、、

無免だぁああああああああああ。

 もう警察沙汰はヤダから僕帰る。

 

 お泊りセット用意してたのにぃいいいいいいいいいいいい。

 

 

小粒ながら雰囲気はよかった。

 

fin

ごーばっくてゅーほーむ

 

inserted by FC2 system